子育て中アラサーゆるミニマリストの愛用バッグ 2024年秋時点

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子育て中のママがバッグに求めることと言えば、見た目の割に大容量であることや、丈夫で手入れのしやすい素材であることだと思います。

私はネットや店舗でバッグを買うこともありますが、ここ数年のブームはハンドメイド作家さんが直接出品している、minneでお気に入りを見つけることです。ブランドバッグが好きな方には向きませんが、人と被りにくく、コスパの良い商品を探している方にとてもおすすめです。

今回は子育て中のアラサー女が愛用しているバッグ6つを紹介いたします。

子育て中に使い勝手の良いバッグが欲しいけど何が良いか迷っている方の参考になると嬉しいです。

子育て中ゆるミニマリストバッグ選びの基準

  • シンプルなデザインでどんな服にも合わせやすいこと。
  • サブバッグ以外は財布、携帯、ポーチ(無印良品のポリエステルダブルファスナーケースM)、鍵、ハンカチ、買い物用マイバッグ、日傘、500mlペットボトル、おむつの予備とウエットティッシュがすべて入るサイズであること。
  • サブバッグは主に子どもと出かけるときに使うので、ショルダータイプで両手があくこと。

minneで購入した本革トートバッグ

夏以外のシーズンに使っているのがこちら。バッグ選びの基準に記載した荷物が全て入り、本革なのでカジュアルな服からキレイめな服まで対応できる万能バッグです。

本革でありながら余計な装飾や金具がない分、軽量で長時間持っていても疲れにくく、荷物の多い子育てママには優しい設計です笑

使いすぎてバッグの角が擦れてしまったのですが、補修クリームで目立たなくなりました。

ニュアンスカラーのバッグはかわいいけれど補修が大変なイメージなので、あまり持つ勇気を持てません…

でも、黒いバッグは補修クリームとの色の違いが目立ちにくいので長く使えるのが嬉しいところ。

中も黒いので見えにくいですが、ポケットはなくシンプルな作りなのでポーチを使って中身がゴチャつかないようにしています。

minneではハンドメイド作家さんから直接商品を買えるので、質は良いけれど、お店で買うより少し買いやすい値段の商品に出会いやすいです。

minneで購入したアタバッグ

本革のトートバッグがとてもお気に入りなのですが、夏に黒い革バッグは少し重たいかな?と思い、見つけたのがこちら。アタ製品を扱うmahi-mahiさんの商品です。

mahi-mahiさんはカゴ製品が好きで、バリの現地の職人さんとカゴ製品の販売を始めた販売者さんです。minneやcreemaでいろんなデザインのバッグを販売されています。

昔持っていたカゴバッグはバッグ自体に結構重さがあって使いづらかったのですが、こちらはしっかりした作りであるにも関わらず、あまり重たくありません。本革トートバッグと同じぐらいの量の荷物が入ります。

今年は着れませんでしたが、浴衣に合わせても合いそうです。

こちらも中が黒いので見えにくいですが、ポケットなどはなくシンプルな作りです。バッグ本体の内側に巾着の形の布がついているので中身が見えづらく、人混みでも持っていきやすいのがお気に入りです。

Coleman ウォーカー33 リュックサック

独身時代から通勤に使っていたこちらのリュックサックはマザーズバッグとしても活躍しています。

街で見かけることが多いので、人と被りたくない人にはおすすめできません。ただ、丈夫で軽く、値段も手頃なので人気なのがよく分かります。

ポケットが複数あって小物の収納にも困らず、汚れ物も分けて入れられるのが便利です。

私はおしゃれをする訳ではない場面のバッグは、人と被るかどうかより機能性が大事だと思うので、通勤やマザーズバッグには最適なリュックだと感じています。

今発売されているモデルは、インナーカラーが明るくなり中身が見やすくなっているようです。

marimekko ファブリックバッグ Pieni Unikko

Marimekkoさんが好きで、何かしら身につけられるものが欲しいと思っていたのですが、Marimekkoさんの服はファッションセンスのない私には難易度が高く…

バッグなら取り入れやすいかなと購入したのがこちら。汚れても洗いやすく、コンパクトに畳める布素材です。

あまり重いものを入れるのには適しませんが、小さいバッグで出かける時に入れておくと荷物が増えた時に重宝します。

ネイビーのケシの花柄で、黒よりも優しい印象になる気がする?ところがお気に入りです。

私のものは2023年の限定カラーだった気がするので同じものはありませんが、他にもMarimekkoさんらしいかわいらしいデザインのバッグが販売されています。

FREDRIK PACKERS ナイロンショルダーバッグ

スーパーなど近場で貴重品だけ持ち歩きたいときや旅行時に大活躍しているのがこちら。

コンパクトな作りのわりにポケットが複数あって必要最低限のものは入ります。ペットボトルや水筒は入らないので、車で出かけるときやサブバッグとしての利用がメインです。

本来はだめだと思うのですが、汚れたら洗濯機で丸洗いしています。そのせいか、紐の部分がちょっと白くなってます笑

rinori 本革ミニショルダーバッグ

こちらもナイロンショルダーバッグと同様に、車での外出時やサブバッグとしての利用がメインです。

rinoriさんはシンプルながらかわいらしいシルエットのバッグを販売されていて、好きなブランドさんの一つです。

内側はシンプルな布製。内ポケットが一つと鍵をつけれれるフックがついています。

コロンとした見た目が大好きで、秋冬はこんな風に大きめのストールと合わせて使うのがお気に入りです。

バッグの使用頻度

使用頻度が高いのは本革トートとアタバッグです。夏はアタバッグ、それ以外の季節は本革トートを使っています。

2つともサイズ感が絶妙で、見た目のわりにものを収納でき、サブバッグを持つ必要がありません。特にペットボトルが縦に入るのが嬉しいところです。

あまり使えていないのがmarimekkoのファブリックバッグ。服がシンプルなので、アクセントとして使えるかと思いましたが、本革トートやアタバッグのほうが収納力もあり、手に取る機会が多いです。

まとめ

子育て中アラサーゆるミニマリストのバッグを紹介しました。

ミニマリストにしては数が多いような気もしますが、これでも20代前半の頃と比べれば半分ほどになりました。

持っているバッグはすべてお気に入りで今のライフスタイルにも合っているのですが、今後は季節により使い分けるトートバッグ2つ、サブバッグとしてのショルダーバッグ1つ、リュックサック1つ、オケージョンにも対応できるような本革バッグ1つの計5つにするのが理想かなと考えています。

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